傷口の治りの遅さは内臓に問題がある!?

こんにちは、プライマリーセラピー協会の山下です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!

今回のお題は、
「傷口の治りの遅さは内臓に問題がある!?」 です。

体質改善について

「体質」とは「体液の質」のことで
体液とは、脳脊髄液・リンパ液・血液などになります。

これらを作っているのは、食事・空気・ストレスなど
体に入っきてきているものになります。

そしてそれを処理するのは内臓になり、
内臓の力がとても重要になってきます。

「良い食事を摂取しても体調が良くならない」という方は
内臓の疲労が原因かもしれません。

 

傷口と内臓の関係とは?

ケガをした際に血が出てきますが
これは、感染を防ごうとして細胞が血液の塊を作ろうとしている状況です。

そこに新しい血管が入り込んで
タンパク質の一種であるコラーゲンを作っていきます。

コラーゲンは皮膚・筋肉・骨などを結合しやすくしてくれる要素でもあります。

そのコラーゲンが組織の層を作っていくことにより
かさぶたが出来、1~2週間ほどで固まってきます。

かさぶたが剥がれると薄いピンク色の組織が見えますが
これが新しくなった細胞になります。

このように体は入れ替わりながら修復していきますが
この時に体液がしっかりしていないと、治るスピードは遅くなります。

ケガだけでなく体の修復がいつもより遅く感じるときは
内臓の疲労、又は体に入る食事などが原因の可能性が非常に大きいと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

内臓アプローチに関する勉強法は

こちらをご紹介いたします。

 

こちらも人気です‼

たった7ステップで、内臓マニュピレーションの全容が分かり、臨床で使えるようになる。

 

無料の7ステップ内臓アプローチ習得講座は下記をクリック。
https://48auto.biz/medicalseitai/touroku/sp/entryform3.htm

 

このメルマガでは、

 

・内臓マニュピレーションに必要な知識と技術

・具体的な評価法とアプローチ方法

・各、内臓別に出やすい症状と、対処法について

などSNSではお伝えできないことを配信していきます。

 

今登録していただくと、期間限定で
・内臓アプローチの評価とテクニックの動画(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・子宮卵巣・小腸・腎臓・副腎・心臓など)
・クラニオテクニックの動画(静脈洞ドレナージ・CV4・前頭骨・蝶形骨リリース)

・腰痛・肩こり治療ワンポイントの動画(ここをやらないから治せない)

が配信されます。

 

(配信解除はワンタッチで可能)
無料の7ステップ内臓アプローチ習得アカデミーは下記をクリック。
https://48auto.biz/medicalseitai/touroku/sp/entryform3.htm

 

 

プライマリーセラピー協会公式ブログはこちらから

活動理念『治療と食育で健康社会に貢献する』
https://primarytherapykyoukai.xyz/

 

動画で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhksG8R3TiuFSO-s7TdHLw

 

動画と記事で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー協会公式ライン
https://line.me/R/ti/p/%40utp4290t

 
 
 ひらいの個人Facebookはこちら
(友達申請大歓迎です)
 
 
 
 
 
 
 
プライマリーセラピー協会
 『治療と食育で健康社会に貢献する』
 
運営サイト:

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA