【産後の骨盤調整】 効果が出やすい3つの順番とは?

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【治療と食育で健康に貢献する】
プライマリーセラピー協会の平井です。

本日は、
【産後の骨盤調整】 効果が出やすい3つの順番とは?
についてお伝えします。

動画で見る方はこちら↓

骨盤矯正は内臓から調整?

なぜ内臓から調整するのかというと
私たちは普段、重力に抵抗して立っており、内臓は下垂し、
その内臓の重さを骨盤がほとんど受け止めています。

それが慢性化すると、
胃下垂 腸下垂 と言われている状態になってしまいます。

実際にご自宅で下記のような実験を試してみてください。

① 立った状態でベルトを締め、ベルト穴の位置を確認
② 次に仰向けの状態でお尻をあげ(ヒップリフト)、ベルトを締めてベルト穴の数を確認

多い方ではベルト穴2個分も細くなる方がいます!
これはヒップリフトをすることにより、
下垂している内臓を上に移動した状態で骨盤を締めているからです。
それだけ内臓の重さというのは影響があるということです。

臓器が下に下がり骨盤が開いている状態では、
産後の骨盤矯正をしてもなかなか骨盤は動きません。

 

ではどのようにアプローチするのか?

① 下垂している内臓を肝臓 → 脾臓 → 空腸 → 回腸 → 子宮卵巣の順で上に持ち上げる
② 持ち上げた状態で骨盤のマルアライメントや固さを取り除く
③ 最後に骨盤を締める(ドローイン・骨盤底筋など)

腰痛や尿漏れの改善、
履けなくなったズボンが履けた!などの効果が出ていますので、
是非みなさんも試してみください!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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