内臓アプローチの効果を高める呼吸法

こんにちは、プライマリーセラピー協会の向山です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!

本日は、
「内臓アプローチの効果を高める呼吸法」
についてお話していきたいとおもいます。

 

呼吸と内臓の関わりについて

呼吸は内臓の働きと密接で
酸素がないと細胞が働かないのはもちろんですが
実はフィジカル的にも関係しています。

内臓というのは腹腔にあり
骨盤・筋肉・横隔膜・肋骨に囲まれていて
その中に内臓は収まっています。

胸郭や横隔膜が固いと内臓アプローチで周りの組織をいくら緩めても
内臓アプローチの効果は継続しません。

横隔膜を含め、
腹圧が内臓の働きを良くするキーとなっています!

腹圧が全体にかかることにより腹腔が広くなり
内臓が動ける空間ができ、

横隔膜が上下に動くことにより
内臓に刺激を与え内臓の働きを促すことができます。

そのために胸郭や横隔膜の動きを出していく呼吸法が必要となっています。

 

呼吸の方法

① 骨盤を後傾して、手を開く
② 鼻から息を吸う
③ 呼吸を止めて手を上げる
④ 口から息を吐き切る
⑤ 吐き切ったら手を下ろす
⑥ ①~⑤を5回から10回繰り返す

これにより胸郭・横隔膜の動きは良くなり
全体的に腹圧がかかります。

そして内臓の動きが良くなり、内臓の働きを促せますので、
皆さん是非お試しください!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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