【 内臓の解剖シリーズ 】 第5弾 『 胆嚢の解剖学 』

こんにちは、プライマリーセラピー協会の水島です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!

今回は 【 内臓の解剖シリーズ 】 第5弾 として
『 胆嚢の解剖学 』 についてお話させて頂きます。

胆嚢とは?

  • 形状

洋梨状の管腔臓器
長さ:約8~12
幅:4~5㎝
容量:40~70ml(胆汁)

  • 胆汁の流れ

肝臓で胆汁が作られ、胆管を通って胆嚢へ移動します。
その後、胆嚢から総胆管(※)を通って十二指腸・乳頭(別名:ファーター乳頭)へ移動するのですが
十二指腸・乳頭の前にオッディ括約筋という門があります。
この門の開け閉めによって胆汁が流れる、という仕組みになります。


(※)総胆管
長さ約6㎝ほどで鍵のような形をしており、
この形は「らせんひだ」と呼ばれいて、
少し捻じれていることで胆汁が無制限に分泌されるのを
防ぐためにこのような形になっています。

 

小網とは?

胆汁が胆嚢から総胆管を通る歳、
小網を貫通して十二指腸に流れていきます。

小網 … 胃の小彎部分の上側にある、胃を固定している膜

小網が硬い場合、胆嚢を動かしにくかったりします。

さらに、胃周りや腸から下がり、小網が引っ張られたりするので
胆汁の流れが滞ったり、総胆管の流れが悪くなってしまいます。


さらに詳しい症状は次回の生理学でご説明しますので、
ご期待ください!!

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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