ブログにお越しいただきありがとうございます。
プライマリーセラピー協会のひらいです。
今日は【膀胱へのアプローチ】についてお伝えします。
動画を視聴される場合はこちらから（1分47秒）
なぜ、膀胱なのかというと、
あなたが、生理痛や生理不順や不妊症に悩んでる方を、
少しでも救いたいと思っていたら、
膀胱へのアプローチは必須になるからです。
なぜなら、
子宮と膀胱はつながっているからです。
つまり、膀胱の柔軟性は、子宮の柔軟性につながります。
これを意識しないと、
女性の悩みを改善することは難しいでしょう。
１．膀胱はどこにあるのか？
恥骨結合のすぐ上にあります。
つまり、タッチは恥骨結合のすぐ上に
手が来る形になります。
この部分の横への動きをまず確認します。
そして、上下の動きを確認して、
ポンピングして柔軟性を確認します。
固ければ、子宮も固いということになります。
子宮が固いということは、血流が悪いということになります。
２．アプローチの実際
恥骨結合のすぐ上を、頭側に引っ張るように動かします。
このときに、
①恥骨結合のすぐ上
②その左右
と場所を分けて行います。
頭側に引っ張り、エンドフィールが拡大したり、
柔らかくなっていれば、治療終了です。
次に、恥骨結合のすぐ頭側よりの部分を、
軽くポンピングします。
膀胱の筋肉を柔らかくするイメージで、
何回か押してあげましょう。
膀胱が柔らかくなれば、
子宮も柔らかくなります。
悩める女性を救っていきましょう！
最後までお読みいただき本当にありがとうございました！
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