肩の治療がグンと良くなる!内臓アプローチで肩が良くなる理由

ブログにお越しいただき本当にありがとうございます。

プライマリーセラピー協会の野口です。

プライマリーセラピー協会活動理念『治療と食育で、健康社会に貢献』

内臓治療や頭蓋治療などの、人間の深い部分へのアプローチと、

正しい食の知識が広まれば、社会から病気は半分以下になる。

 

 

 

今日は、プライマリセラピー協会のステージアップコースの受講生から頂いた、症例報告を紹介させていただきます。

 

今回の症例は、肩の痛みがあり、

肩の屈曲角度が100度という方に対して、

肝臓アプローチをしたところ、

 

肩の痛みが軽減し、

肩の屈曲角度が100度から120度に上がった

という症例です。

 

 

では、なぜ肝臓にアプローチしただけで、肩の痛みが減ったり、

肩の可動域が上がったかを簡単にご説明させていただきます。

 

 

肝臓は、体の右側についていて、人体一番重い臓器です。

だいたい1.5kgと言われています。

 

肝臓には様々な役割があり、

ホルモンに関与していたり、

糖を貯蔵したり、

排泄の役割があったり、

解毒する役割があります。

 

特に肝臓が重くなる原因としては、

食事が原因のことが多いです。

 

カフェインやお肉、甘いものの摂取量が多いと

肝臓の負担が大きく、

肝臓が下垂してしまいます。

 

そうすると、他のところが緊張してしまいます。

そのため、肝臓の位置を整えて置くことが大切です。

 

 

肝臓は、横隔膜にぶらさがっているので、

はじめに横隔膜を緩めていきます。

 

それから肝臓を上の方に持ち上げたり、                                                         

可動性を出し、血流をあげていくようなアプローチをしていきます。

 

そうすると、肝臓の重みが軽減し、

筋緊張が落ちるので、肩の痛みが軽減したり、可動域が上がっていきます。

 

また色々な症例を頂いていますので、

これから随時紹介させていただきます。

 

本日も最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

 

 

肝臓アプローチの詳しい方法については

こちらをご覧ください

 

 

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