子宮のアプローチがコアコントロールを促通する?!

こんにちは。

プライマリーセラピー協会の水島です。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

本日も私からは内臓と筋肉の関連性についてお話ができればと思います。

 

本日のお題はこちら!

 

 

じゃん!

 

 

 

「子宮のアプローチがコアコントロールを促通する?!」

 

 

 

コアを構成する筋肉の説明ですが、

・横隔膜

・多裂筋

・腹横筋

・骨盤底筋群

これらが4つ上手く組み合わされることで、
バランスボールのような役割をして姿勢制御をしていると言われています。

 

 

 

ではなぜ子宮にアプローチするとコアコントロールが促通されるのか?

 

 

子宮は骨盤底筋群と連結しているのは解剖学的にわかるのですが、

 

子宮が硬い人は、
骨盤底筋群が働きにくい状態になると考えられます。

 

・生理痛がすごい

・子宮由来で骨盤を硬くしている人

・尿漏れがある人

 

は骨盤底筋群が働きにくく、

コアが働きにくくなり、

姿勢制御が悪くなりバランスが悪くなるという方が実際にいらっしゃいます。

 

 

 

評価としては、

 

 

坐位での側方リーチでバランスがどうか

 

閉眼での閉脚立位の動揺

 

 

を評価し、

 

子宮にアプローチして

前後評価をしてバランス能力が向上した場合、

骨盤底筋群が促通されたと考えられます。

 

 

 

他にも、子宮は仙骨・腸骨と靭帯で連結しています。

仙骨子宮靭帯は第3仙椎と、

基底靭帯は坐骨と、

強固に連結しています。

 

 

そのため子宮の保護の作用がありますが、子宮が硬くなり左右差・前後傾してしまうと

骨盤や仙骨にも左右差が生じます。

 

 

その場合でもコアが働きにくい環境+骨盤の偏位により脊柱のアライメントまで偏位してしまいます。

 

 

女性で生理不順・生理痛が強い人は子宮を圧迫すると圧痛が生じ、

そのような症例にアプローチすると改善されることが多いです。

 

もしよければ参考にしていただければと思います。

 

たどたどしくてすいませんでしたが、本日もこれで終わりにしたいと思います。

 

またセミナーや動画でお会いできることを楽しみにしています。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

子宮からコアを促通する方法については

こちらをご覧ください。

 

 

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