糖質過多で細胞が∑(゚Д゚)

こんにちは、プライマリーセラピー協会の片岡です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!

今回は前回に引き続き、
糖質過多がどの様な影響を与えるか? 
についてをお話しします。

前回のおさらい

■前回の動画URL
https://youtu.be/cAdqc6GOvU4

血糖値スパイク(血糖値の急上昇、急降下)を起こす食生活を繰り返していると、
糖の中毒化に繋がりやすく、なかなか糖を断つ事が出来なくなってしまいます。

そうなると、ホルモンの大量消費となり、内臓の負担はおろか、精神面にまで影響を及ぼす
ということをお話ししました。

では今回は糖質過多と細胞の関わりについてご説明します!

動脈硬化、癌、糖尿病、アルツハイマーになるかも!?

糖が大量に細胞に送られると、代謝が正常に行えなくなり、
細胞がしっかりと機能できなくなります。

通常はそういった細胞はアポトーシス(自死)や免疫機能によって
コントロールされています。

しかし、糖質過多の状態が続くと、
機能できない細胞が増え続けたり、
細胞の機能不全が著明となったりしてしまいます。

そうすると、アポトーシスができなかったり、免疫機能がそれに過剰に反応し、
周囲の組織まで傷つけ、体の中で、慢性的な炎症が起こります。

これが、動脈硬化、癌、糖尿病、アルツハイマー等々といった病気に
繋がってしまうと言われています。

いかに糖質過多が細胞の状態を悪くし、
病気になり易いかがお分かりいただけたのではないかと思います。

なるべく食の智識を高め、内臓の状態を良くし、病気を予防していきましょう!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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