【 内臓の解剖シリーズ 】 第10弾 『 胃の生理学 』

こんにちは、プライマリーセラピー協会の水島です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!

今回は 【 内臓の解剖シリーズ 】 第10弾 として
『 胃の生理学 』 についてお話させて頂きます。

■ 胃の生理学

迷走神経が働くことにより、胃の壁細胞から分泌されます。
名前の通り「酸性」で、胃もたれなどダメージを受けるのですが、
それを守るために機能するものも分泌されています。

それが、

① 粘液 ・・・ 上皮細胞、噴門線、幽門線から分泌
② 重炭酸イオン ・・・ 上皮細胞から分泌

この2つによって酸性を弱アルカリ性に変え、
胃酸からのダメージを防いでいます。

消化酵素として「ペプシン」も大切なので覚えておいてください。
これはタンパク質を消化します。

 

■ 胃の神経調節

① ガストリン ・・・ G細胞から分泌され、胃の運動と胃酸の分泌を促進
② 交感神経 ・・・ 胃の運動を抑制・Th4~TH6の交感節で支配(※)

(※)左の背中が痛い、胃もたれ、腸が不調という方は胃の硬さが原因かもしれません。

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

内臓アプローチに関する勉強法は

こちらをご紹介いたします。

 

こちらも人気です‼

たった7ステップで、内臓マニュピレーションの全容が分かり、臨床で使えるようになる。

 

無料の7ステップ内臓アプローチ習得講座は下記をクリック。
https://48auto.biz/medicalseitai/touroku/sp/entryform3.htm

 

このメルマガでは、

 

・内臓マニュピレーションに必要な知識と技術

・具体的な評価法とアプローチ方法

・各、内臓別に出やすい症状と、対処法について

などSNSではお伝えできないことを配信していきます。

 

今登録していただくと、期間限定で
・内臓アプローチの評価とテクニックの動画(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・子宮卵巣・小腸・腎臓・副腎・心臓など)
・クラニオテクニックの動画(静脈洞ドレナージ・CV4・前頭骨・蝶形骨リリース)

・腰痛・肩こり治療ワンポイントの動画(ここをやらないから治せない)

が配信されます。

 

(配信解除はワンタッチで可能)
無料の7ステップ内臓アプローチ習得アカデミーは下記をクリック。
https://48auto.biz/medicalseitai/touroku/sp/entryform3.htm

 

 

プライマリーセラピー協会公式ブログはこちらから

活動理念『治療と食育で健康社会に貢献する』
https://primarytherapykyoukai.xyz/

 

動画で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhksG8R3TiuFSO-s7TdHLw

 

動画と記事で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー協会公式ライン
https://line.me/R/ti/p/%40utp4290t

 
 
 ひらいの個人Facebookはこちら
(友達申請大歓迎です)
 
 
 
 
 
 
 
プライマリーセラピー協会
 『治療と食育で健康社会に貢献する』
 
運営サイト:

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA