炎症系には脾臓を治療しよう

プライマリーセラピー協会の東です。

本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は脾臓の解剖生理と治療についてお伝えします。

なぜ脾臓の解剖生理を知ってく必要があるのでしょうか?

後程お伝えしますが、
脾臓炎症系疾患に深く関わっています。

 

炎症が起きていると当然痛みが出現してきますよね?

痛みを消失するには炎症を抑える必要があるわけです。

 

炎症が抑えられず、痛みを消失できないと、

認知機能が低下している方とかに「この痛みはあなたが引き金だ」などと言われ

リハビリをして頂けないかも知れません。

 

このブログを見ることで、上記のようなことはなくなります。

最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

脾臓の解剖学

 

脾臓の場所は左第9~11肋骨間にあります。

左脇腹の後外側あたりですね。

隣接する臓器は横隔膜、胃、横行結腸、などがあります。

この図にはのってないですが、
左腎臓とは脾腎ヒダを介してつながり、
膵臓も膵脾間膜を介して接しています。

 

脾臓の機能は?

脾臓の機能としては赤脾臓と白脾臓の機能に分かれます。

赤脾臓は赤血球の破壊や血液の貯蔵があります。

白の機能ではリンパ球の成長があり免疫機能を担っています。

脾臓特に免疫機能は重要です。

 

脾臓を摘出すると免疫機能が低下するため

インフルエンザなどが重傷化しやすくなると言われています。

 

また、炎症系疾患に脾臓は有効です。

リウマチ、アレルギー、アトピー、風邪などがあります。

後は、手術後の組織炎症やインピンジメントなど摩擦によって生じる炎症にも有効です。

免疫低下や炎症系疾患に脾臓を治療してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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