こんにちは
プライマリーセラピー協会の小野悠成です。
本日も前回同様、なぜ内臓治療が必要なのか
自分なりの考えをお伝えしていきます。
あなたは昨日何を食べましたか?
と聞かれ、
大概何を食べたかは答えられるかと思います。
その食べたものにはどのような有害物質が含まれていましたか?
と聞かれてもほとんどの人は答えられません。
もちろん気にも留めていなければ、自分の身体に何が有害なのかも知らないでしょう。
それでも、私たち医療従事者や治療家はその有害物質をどの臓器が処理してくれているかを知っています。
肝臓や腎臓を中心に腸や肺も頑張ってくれています。
しかし、有害物質だらけの現代でその臓器たちは100%の力を出して働けているでしょうか?
満足に働けていないからこそアレルギーや現代病が多いのではないでしょうか?
解毒しきれずに終わってしまった有害物質はどこに行くのでしょうか?
その視点から解毒臓器と内臓治療を考えていきます。
まず、一番の解毒臓器といえば肝臓です。
体内に入ってくるほとんどの有害物質はここで処理されます。
では、普段何気なく摂取しているもので肝臓に負担をかけるものは何でしょうか?
アルコール、カフェイン、糖質、医薬品、食品添加物 など
あげればキリがないくらいの仕事をしてくれています。
特に過剰摂取になりやすいものを5つあげてみましたが、
これだけ見ても相当負担がかかっているのがわかります。
肝臓が鬱血・機能低下を起こしているとこれらの処理がうまくいかず、
あるものは脳へあるものは筋膜へ、あるものは関節内へ、あるものは臓器へと侵入し留まります。
そして異物反応として炎症・機能低下が生じ、症状へと繋がります。
そして、腎臓….
腎臓に関しても
動物性食品、食塩(天然塩を除く)、過度な水分補給などで簡単に負担がかかります。
これら解毒臓器を放っておいたままにして置くとどうなるでしょうか?
あの五十肩や肩こりが実は肝臓からのメッセージだったかもしれません。
あの腰痛が実は腎臓からのメッセージだったかもしれません。
最初はメッセージだった各部位の症状を無視したせいで、重篤な内科系疾患を発症したかもしれません。
前回の消化器もそうですが、肝臓や肺のような実質臓器も徒手での介入が可能です。
実際に解毒臓器に関しても、アプローチで筋骨格にどれだけ影響があるのかは、以前ブログ・動画であげていますので気になる方はチェックしてみてください。
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