姿勢が悪い人は内臓が働かない⁈

プライマリーセラピー協会の向山です。


今日は内臓と姿勢の関係性について話したいと思います。

 

内臓は 骨盤、脊柱、胸郭に守られています。

実は、内臓は体の中で運動しています。

 

しかし姿勢が悪いと硬い骨に囲まれた内臓は継続的に圧迫され、
内臓の動きが制限され働きが低下します。

 

逆に、内臓の働きが悪くなる事で、
筋緊張を招き姿勢へ影響を起こしたりと相互の関係にあります。

 

内臓は筋肉との関連もあり、
内臓の働きが低下すると、対応している筋肉が硬くなります。

 

例えば姿勢が悪くなると1番に思いつくことは

肺の圧迫ですよね。

 

肺が圧迫されると呼吸が浅くなり、
肺が膨らまないと酸素を取り込めません。

酸素が細胞に行かないとエネルギーを作り出せず、筋肉も弛緩出来ず硬くなります。

 

また姿勢が悪い事で、肝臓の地位が下がると、
その下にある腎臓を圧迫します。

 

動きの悪くなった腎臓は、
腰方形筋や大腰筋との関係が強く、
腰痛の原因になっていることもあります。

この場合、いくら筋肉をマッサージしても腰痛は取りきれません。

 

姿勢を戻し、肝臓の圧迫を取り除く必要があります。

内臓治療する際には、
内臓と姿勢の関係性も頭に入れ、
原因は何か を考えるきっかけにして頂けたらと思います。

以上が内臓と姿勢の関係性でした。

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

姿勢と内臓をリンクさせるアプローチする方法は

こちらをご覧ください。

 

 

こちらも人気です‼

たった7ステップで、内臓マニュピレーションの全容が分かり、臨床で使えるようになる。

 

無料の7ステップ内臓アプローチ習得講座は下記をクリック。

このメルマガでは、

 

・内臓マニュピレーションに必要な知識と技術

・具体的な評価法とアプローチ方法

・各、内臓別に出やすい症状と、対処法について

などSNSではお伝えできないことを配信していきます。

 

今登録していただくと、期間限定で
・内臓アプローチの評価とテクニックの動画(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・子宮卵巣・小腸・腎臓・副腎・心臓など)
・クラニオテクニックの動画(静脈洞ドレナージ・CV4・前頭骨・蝶形骨リリース)

・腰痛・肩こり治療ワンポイントの動画(ここをやらないから治せない)

が配信されます。

 

(配信解除はワンタッチで可能)
無料の7ステップ内臓アプローチ習得アカデミーは下記をクリック。
https://48auto.biz/medicalseitai/touroku/sp/entryform3.htm

 

 

 

プライマリーセラピー協会公式ブログはこちらから

活動理念『治療と食育で健康社会に貢献する』
https://primarytherapykyoukai.xyz/

 

 

動画で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCYhksG8R3TiuFSO-s7TdHLw

 

 

動画と記事で確認したい方はこちらをご覧ください
プライマリーセラピー協会公式ライン
https://line.me/R/ti/p/%40utp4290t

 
 
 ひらいの個人Facebookはこちら
(友達申請大歓迎です)
 
 
 
 
 
 
 
プライマリーセラピー協会
 『治療と食育で健康社会に貢献する』
 
〒412-0042 静岡県 御殿場市 萩原 1549-32
メールアドレス:
運営サイト:
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA