深呼吸が下手な人には内臓アプローチは有効！！

こんにちは、プライマリーセラピー協会の山下です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます！

今回のお題は、
「深呼吸が下手な人には内臓アプローチは有効！！」　です。

胸式呼吸と腹式呼吸

＜胸式呼吸＞
深呼吸時に肩がすくんだり胸だけが膨らむ。
胸式呼吸優位の人は常に緊張しているので
体をリラックスさせることが苦手な人か多い。

＜腹式呼吸＞
深呼吸時にリラックスした状態でお腹を膨らまして吐く。
うまく自分をコントロールできる人が多い。

呼吸を見るだけでも、いかに体が緊張しやすいかということが分かります。

内臓アプローチは有効！

胸式呼吸をしている人は
胸郭回りも非常に硬いので、緩めてあげるだけでも力が抜けることが多いです。

その一つに、内臓アプローチ整体を使うと緊張が非常に取れやすいです。

内臓アプローチをすると
・副交感神経優位にできる
・しっかりと胸郭回りが緩んでくるので、呼吸がとてもしやすくなる

内臓アプローチをする前とした後を見ると、
胸郭の膨らみ方が変わっていると思います。
そういったところも見るのが一つのポイントです。

内臓アプローチを、体をリラックスさせるという目的で使うのも一つの方法です。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました！

内臓アプローチに関する勉強法は