プライマリセラピー協会の野口由里絵です。
本日は、今までの受講生からだ頂いた症例報告をさせていただきます。
今回の症例は、
「腎臓アプローチしたことで、腰痛が改善した」です。
このブログをお読みいただくことで、腰痛へのアプローチを方法を一つ知って頂けることになりますので、最後までご覧ください。
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まず、なぜ腎臓アプローチにすると、腰痛が改善するかということをご紹介します。
そもそも腎臓は、排泄の役割やホルモンに関する役割があります。
そして、ある3つの筋肉とも深い関係があります。
それは、
- 腰方形筋
- 大腰筋
- 腹横筋
の3つです。
すでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、これらの3つの筋肉は、腰痛の原因にもなる筋肉です。
腎臓に負担がかかってしまうとこれらの筋肉にも負担がかかってしまいます。
そのため、腎臓を元の位置に持ち上げてあげることで、これらの筋肉を緩め、腰痛の改善や体幹の前屈・後屈の可動域アップにも繋がります。
その方法をご説明します。
腎臓アプローチの方法
胸椎12〜腰椎2番あたりに腎臓がありますので、その部分を触って頂いて、頭側方向に持ち上げていきます。
これは、背臥位でも腹臥位でも可能です。
例えば、高齢者の方で腹臥位が取れなくても
背臥位になってもらい、
下の手で腎臓を触診し、上の手で挟み込みながら頭側方向に上げていきます。
腹臥位であれば、腎臓が位置するところを触診し、頭側方向に持ち上げてあげるだけです。
これだけで、腰方形筋・大腰筋・腹横筋にアプローチができます。
ソフトタッチで行うので、妊婦の方にも対応できます。
ぜひ、腎臓からアプローチしていただき、腰痛改善につなげて頂ければと思います。
本日も最後までブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
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