プライマリーセラピー協会の東です。
本日もブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は肝臓の静脈系についてお伝えします。
なぜ肝臓の静脈系を知る必要があるのでしょうか?
肝蔵治療について必須のことだからです。
患者様になぜ肝臓を治療するのかを詳しく聞かれた時に、しっかり答えられなかった場合、患者様から信用されるでしょうか?
私なら肝臓治療しているのに、詳しく知らないで治療をしている方は信用できません。
このブログをみることで、
肝蔵の治療する意味が理解することが出来、患者様に信頼される治療家に一歩進むことができると思います。
腹腔の胃腸菅ほとんどの静脈が最終的には門脈に流れこみます。
門脈へと流れる静脈は
上腸間膜静脈、小腸やこれは上行結腸、横行結腸の一部ですね。
下腸間膜静脈は下行結腸、S状結腸です。
脾臓静脈、左胃静脈は胃小彎と食道下部です。
それらが合流して門脈となります。
門脈から肝臓に入り、
門脈と左右肝静脈から中心静脈へと流れて心臓から全身の細胞へと送られます。
これで何がいいたいかと言うと、
肝蔵は小腸からの栄養素や毒物、
他の臓器からの老廃物をいつも代謝したり
解毒したりするので、
肝臓は疲労しやすい臓器であるため
ケアをする必要があるということです。
体内で一番酸素を必要とする臓器とも言われているのは、常に働いているという理由ですね。
疲労した状態だと細胞の働きが悪くなるため
老廃物が血液中に溜りうっ滞します。
うっ滞すると血液循環が悪くなるわけですから、他の臓器に影響を及ぼすので、最初に治療した方が良いと言うことです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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