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プライマリーセラピー協会のひらいです。公式HP (ブックマークしてね)
今日は、受講生の100%が犯す間違いについてお伝えしますね。
以前の私もこの間違いに気付かずに治療をしていました。
その結果、患者さんが良くならなかったり、痛みが戻ったり、逆に悪くしてしまうことがありました。
今はこの間違いに気付いたので、患者さんも良くなり、お喜びの声をたくさん貰えるようになりました。
私は気づくことができたのですが、多くの治療家やセラピストはこの間違いに気付かずに、患者さんに触っています。
患者さんは、そのことに気付いているのですが、先生だけが気づいていないんですね。
その間違いについてお伝えしてきますね。
1.タッチが強すぎる
受講生の100%が、このタッチが強いです。
内臓治療をするときに、反射点という内臓と表層がつながっているポイントを触りながら、治療をします。
この時に、適切なタッチで治療ができていると、反射点がジワジワ〜っと、柔らかくなります。
反射点が柔らかくならない場合は、適切なタッチで内臓治療ができていません。
強すぎるのです。
なので、テクニックの方法や、内臓の知識よりも、このタッチの強さが大切になってきます。
2.その治療を続けているとどうなるか?
タッチが強くて、反射点が柔らかくならない内臓治療をしていると、患者さんは力が入って硬直してしまいます。
そうすると、治療後によけい腰が痛くなったり、肩に力が入っているので治療前よりも肩こりになってしまいます。
内臓は筋肉よりも敏感なので、少しタッチが強いと、患者さんが内臓治療に対して防御しようとしてしまうんですね。
それが、硬直させてしまう原因なんです。
当たり前のように感じるかもしれませんが、受講生の100%がこの間違いをしてしまってるんですね。
患者さんは気づいているんですが、言えないだけなんですね。
3.なぜタッチが強くなるのか?
ほとんどの理由が、内臓治療の効果が実感できないから。
それもそのはずです。
どのくらいのタッチで、内臓が動いたり、血流が良くなったりしているか知らないからです。
それを知る唯一の方法は、超音波エコーで内臓を見ることです。
それ以上の確認する方法はありません。
受講生がこの間違いを克服する方法として、超音波エコーを取り入れたんです。
これを取り入れることによって、弱いタッチでも内臓が動くということが分かりますので、適切なタッチを習得できるのです。
習得したものを臨床で使っていただければ、タッチが強すぎて患者さんが硬直してしまうということはなくなるんですね。
テクニックの方法や、内臓の知識も当然大切ですが、患者さんが感じやすいタッチを磨いて、適切な内臓治療をするようにしましょうね。
それでは、本日もブログをお読みいただき本当にありがとうございました。
4.追伸
超音波エコーを見ながら内臓治療ができる方法は
こちらをご覧ください
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