プライマリーセラピー協会 水島です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!
本日のテーマは「そり腰の人への筋膜アプローチ」についてです。
前回の「そり腰の人への内臓アプローチ」で
⑴ BL(バックライン)
⑵ DFL(ディープフロントライン)
⑶ FL(フロントライン)
が効果的とお伝えしましたが、
今回はより具体的に説明いたしますね。
BL(バックライン)
上腕三頭筋の停止部の内側頭をアプローチすると
背中の腫れの痛みや腰の反れの張り感が取れたりします。
且つ、女性の場合は背中の肩甲骨に効くことが多いです。
DFL(ディープフロントライン)
腰に関しては大腰筋横隔膜や小転子部をアプローチすると効果的です。
FL(フロントライン)
前鋸筋と広背筋の間は癒着があり、
もっと下の骨盤に近づく肩甲骨の下角あたりも影響があるので
その点をアプローチすると効果が出やすいです。
それでは最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
次回、セミナーや動画でお会いできることを楽しみにしています!
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