ブログにお越しいただき本当にありがとうございます。
【治療と食育で健康に貢献する】
プライマリーセラピー協会の平井です。
本日は、
【胃を柔らかくする方法】
ついてお伝えします。
その前に、先日行われた
【ディープスキャンテクニック】受講生のご感想を一部ご紹介しますね。
「内臓の位置だったり、作用を詳しく教えていただき、施術する上での意図がわかりました!」
「解剖学が細かく入っていた所が良い勉強になりました」
「説明が解りやすく、変化が出やすいと思いました!」
「あまり力がなくても、結果が出て良かった!」
「他の協会では感じたことのないお得感が良かった!」
などのご感想をいただきました!
本当に嬉しいです!ありがとうございます。
詳細はこちらです
http://03auto.biz/clk/archives/khkqvx.html
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◆なぜ胃のアプローチが必要なのか?
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胃は迷走神経と、
T4からT9の交感神経から支配されています。
つまり、胃の疲労や固さなどの状態というのは、
T4からT9に支配されている筋群にも影響を与えるということ!
その筋群とは、肋間筋や腹筋群などの
体幹筋になります。
この筋群が固くなると、胸郭の固さや
体幹の固さにつながる。
そうすると、色々な影響がありそうですよね。
- 腰痛・背部痛
- 肩こりや頭痛など
- 体幹を通る筋膜ラインの固さ
の原因になってきます。
これらの理由から胃は肋間筋と関係があり、
胃のアプローチが必要なのです。
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◆胃のアプローチ方法とは?
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胃のアプローチは数多くあるのですが、
簡単に臨床で使える方法を【2つ】ご紹介しますね。
胃は身体の左寄りにあります。
なので、左の肋骨を前後に挟んで胃を操作します。
【肋骨を介しての操作】
①側臥位か背臥位で左の肋骨を挟む
②挟みながら上下に動かす
③上下に動かしながら、回旋の動きも促通する
(矢状面での回旋)
【腹部からのアプローチ】
①剣状突起の下に手を置く
②上下左右動かして、固い方向にストレッチする
これで胃をかなり動かすことができるので、
平滑筋を柔らくして血流を促進させることができます。
胃自体の不調や、胸郭体幹を介して、
腰部や肩甲帯にアプローチしたい方は練習してみてくださいね。
説明が解りにくい!という方は
ご連絡ください。
それでは最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました!
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