こんにちは、プライマリーセラピー協会の水島です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます!
今回は 【 内臓の解剖シリーズ 】 第4弾 として
『 肝臓の生理学 』 についてお話させて頂きます。
『 逃げた豚 』 で覚えよう!!
肝臓の機能についてを覚えるときは
『逃げた豚』(=にげたぶた)の語呂合わせで覚えてみましょう!
- に = 尿素生成
- げ = 解毒
- た = 胆汁生成
- ぶ = ブドウ糖貯蔵
- た = 蛋白質合成
プラスαとして下記3つも覚えておけば尚良しです。
- 脂 = コレストロールの合成と分解
- 血 = 血液凝固因子生成
- 栄 = 栄養・ビタミン貯蔵
肝臓が機能低下するとどうなるの?
先ほどの情報から、
肝臓が機能低下すると下記のような影響が考えられます。
- に = 尿が作られにくくなる
- げ = 腸からの栄養が解毒しにくくなる
- た = 胆汁も出来にくくなる
- ぶ = 糖分を貯めすぎたり、不足したりする
- た = 蛋白質を作り過ぎたり、不足したりする
- 脂 = ホルモンバランスの崩れ
- 血 = 血が固まりにくくなる
- 栄 = 必要な時に栄養やビタミンが取り出せない
今回、肝臓の生理学として各作用をご説明しましたが
包括的に他の臓器と連動して各機能を使っています。
ですので、各臓器と関連して肝臓をアプローチすると、
両方に効果が出る可能性がありますので
是非、臨床で試してみてください!
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
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