AGEは怖いよ〜Σ（ﾟдﾟlll）

こんにちは、プライマリーセラピー協会の片岡です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます！

今回は   終末糖化物質（AGE）  についてお話させて頂きます。

病気の元凶となりうる物質、終末糖化物質（AGE）

糖化とは、タンパク質と糖質が結び付き、たんぱく質が劣化する反応をいいます。

AGEはもともときれいなたんぱく質が、砂糖をまぶしたようにベトベトになった状態の物質です。

ですので、たんぱく質本来の働きを失っているばかりでなく、
血管や組織にべっとりとくっついて、体外に排泄されづらくなります。

そして、厄介なことに 一度AGEに変化してしまうと、元のたんぱく質や糖質に戻せません。

いわば、たんぱく質のゴミ化となってしまうわけです。

そのAGEが身体のあちこちに蓄積すると、その部位の老化が著しく進み、
不調や病気に繋がるというわけです。

今回は、糖質を制限することで、AGE化が起きないようにすることがいかに大切か
がおわかりいただけたのではないでしょうか？

なるべく内臓に負担をかけない食事をして、健康寿命をどんどん伸ばしていきましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました！

内臓アプローチに関する勉強法は