【インフルエンザに関係してる!?】脾臓の重要性

こんにちは、プライマリーセラピー協会の向山です。
本日もブログをお読み頂きありがとうございます！

普段あまり注目していない「脾臓」。
実はインフルエンザなどに関係していたりします！
今回はそんな脾臓に関する内臓アプローチについてをご紹介します。

■　脾臓と免疫の関係とは？

風邪やインフルエンザにかかった時、
長引いたり重篤化したりするのはなぜか？

それは 免疫 が関わっています！

免疫は小腸や肝臓が大きく占めていますが、
実は脾臓も免疫にとても関わってきます。

手術で脾臓を摘出した方は
風邪やインフルエンザが重篤化しやすいと言われていたりします。

よって、風邪やインフルエンザにかかった場合、
脾臓のアプローチが大切になってきます。

■　脾臓のアプローチ方法

では実際のアプローチ方法をご説明します。

方法はたくさんあるのですが、
今回は「反射点」を使った方法をご説明します。

＜　アプローチ方法　＞
胸郭の重さや硬さを確認し、手をあてながら、
反射点（左手の水かき）が緩むかどうかをモニターしながら圧を加える

反射点の位置は下図を参照してください。
↓　　↓

ぜひ参考にしてみてください！！

それでは最後までお読みいただきありがとうございました！