エコーで内臓治療を検証した感想を日本妊活協会の中野先生に聞いてみました

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本日は、日本妊活協会の代表理事、中野智彰先生にエコーを使った内臓治療の感想を頂きました。

中野先生、よろしくお願い致します。

Q：先日エコーを使って内臓治療を実際に検証していただいたと思うんですけど、いかがでしたか？

A：自分自身も、腎臓とか肝臓を治療していて、手の感覚では動いたとか良くなったとかは分かるんですけど、実際に教える立場としても、患者さんに治療する立場としても、本当に目に見えませんから、実際にエコーを見ると聞いたときに、本当に合ってるのかなと思ったんですが、

実際に目で見ることによって、本当に動いているんだなとか、特に受講生は本当に押さないと動かないと思っている人がすごく多いので、手に力が入っちゃうんですね。

そこで押さなくても動くんだなとういことが、元々頭に入っていれば手の力も抜けるし、患者さんに提供していてもイメージって大事じゃないですか？

確信をもって提供できるかできないかって。

そう言った部分ではすごく確信がもてたんで、より治療をしていても自分にも自信があるし、相手も安心しているような印象を受けました。

Q:ここ最近なんですけど、内臓治療を臨床に使っているセラピストって多いと思うんですけど、そういう方たちにパイオニアとして何か一言ありましたら、よろしくお願い致します。

A：一番大事なのは、スキルもあるんですけど確信ですね。自分がやってることが相手に１００％できてるかどうかの確信なんで、それができずにいる受講生とかセラピストってすごく多い。

だからあっちこっちセミナーを回っちゃってる人が多い。

だからまず目で見て、確信するということは１回でもいいから体験してみるといいと思いますね。

中野先生、お忙しい中本当にありがとうございました！

私自身も、治療の見える化！とういうのは確信をもって治療をする上でも非常に重要だと考えています。

なぜなら治療を受ける患者さんとしては、確信をもってない治療家が治療をすることほど、不安を感じることはないからです。

自分が治療を受ける立場だった場合、医者が確信をもってないで治療をしていたらどう感じるでしょうか？

それと同じことをしているんですね。

なので、少しでも不安を感じているようだったら、自分のやっていることを見える化して、確信させることが大事だし患者さんも安心すると思います。

もし内臓治療に疑問や不安があるようなら、一度モニターで見て、確信することをオススメします。

内臓治療を学ぶ方法については