ブログにお越しいただきほんとうにありがとうございます。
プライマリーセラピー協会代表のひらいです。
新年明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します。
一年の計は元旦にあり!
ということで、あなたも目標を設定したと思います。
しかし、現実はその目標を達成する人は、2割ほどだと思ってください。
多くの人は新年に目標を立てますが、100人中80人は目標を達成できません。
目標をしっかりと達成するのは20人ほどです。
この20人が大きく自分の理想とする未来に到達します。
なぜなら、目標というのは自分が理想とする未来像を達成するためのものですよね?
なので、目標を達成できない人は、理想の未来から大きく外れることになり、達成する人は大きく近づくことになる。
この目標を達成する20人にはある共通することがあります。
詳しくは動画で話してますが、共通することは、目標を達成する目的を決めているから。
人間は理由がないと行動できません。
なぜその目標を立てたのか?その理由がないと、目標に到達することは難しいのです。
つまり、目標よりもその目標を達成する目的の方が大事だということ。
大丈夫です!まだ間に合います。
今すぐに手帳を開き、目標に目的を足してください。
そうすれば、目標を達成して理想とする未来に近づく確立がグンと上がります。
腸のアプローチで重要な2つのこととは?
①方向
②深さ
です。
多くの人は、腸を治療するときにお腹側からアプローチすると思います。
あなたはどうですか?
先日のブログで、上行・下行結腸は4つの結腸曲に挟まれていて、その4つの結腸曲にアプローチすることが大切だとお伝えしました。
次にアプローチするのは上行・下行結腸になるのですが、上行・下行結腸というのは横行結腸よりも深い位置にあります。
そのため、お腹側からアプローチすると、腸が固い人にとっては、痛みを訴えたり侵害刺激になったりすることが多々ある。
そうすると、患者さんには防御性の収縮が入り、痛みの記憶がインプットされてしまいますよね?
そうならないために、上行・下行結腸にはこのようにアプローチしてください。
患者さんが不快にならないアプローチ方法とは?
側臥位で、上行・下行結腸をつかんでアプローチします。
詳しくは動画で説明してます。
脇腹をつかむようにして、上行・下行結腸を動かします。
こうした方が、結腸を前後(お腹と背中の方向)に動かすことができるし、頭側と尾側にも動かしやすくなります。
なにより、上行・下行結腸は、背中に近いところにあるので、お腹を押して患者さんに不快な思いをさせることが少なくなりますよね?
私たちの治療は、いかに患者さんが痛みを感じないようにアプローチするかが重要になってきます。
腰痛にも大きく関係する結腸へのアプローチ、そして人間の健康は腸で決まると言われているほど大切な臓器。
結腸にアプローチする際はぜひ参考にしてくださいね。
それでは最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
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