心臓からも腰痛になるんです!

プライマリーセラピー協会の東です。

本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

本日は心臓についてお伝えしていきます。

 

結論からいうと心臓の影響が腰痛を引き起こします。

腰痛を考えた時、

一つの原因として

股関節や、胸椎など隣接関節の回旋可動域制限から、

椎間関節にストレスが加わり引き起こされるものがあります。

 

腰椎は関節の構造上、屈曲、伸展が主な運動で、回旋ができる構造とはなっていません。

 

回旋は腰椎椎間関節にストレスをかけることなり腰痛を引き起こします。

 

では胸椎の回旋可動域を低下する要因は何でしょうか?

その要因がわからなければ腰痛は治せません。

読み進めると要因を特定することができます。最後まで読んで頂ければ幸いです。

 

心臓の中でも心膜についてお伝えしていきたいと思います。

まずは心臓ですが、

結合組織性の心膜で覆われています。

 

心膜というのは腔が漿液で満たされた構造になっているので、

心臓が活動する際に摩擦を起こすことなく自由に動けるようにしています。

 

ここから解剖です。

心膜は、横隔膜、胸骨、脊柱などに付着しています。

 

横隔膜と付着している、横隔心膜靭帯

胸骨と付着している胸骨心膜靭帯上胸骨心膜靭帯

椎骨と付着している、椎骨心膜靭帯

などがあります。

 

この図には載ってないのですが、

頸椎心膜靭帯であったり、内臓心膜靭帯などもあって、

食道とか、気管支、肺静脈とも結合しています。

 

心臓は外側では、結合組織性の壁側胸膜とも繋がっています。

 

心臓の状態が脊柱とか、胸骨の可動域の低下をもたらし、胸郭の可動域が低下します。

 

胸郭の可動域が低下すると、

肩甲骨であったり、胸腰椎の可動域低下を引き起こして、肩や腰の痛みに繋がります。

 

本日もブログをご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

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