ブログにお越しいただき本当にありがとうございます。
プライマリーセラピー協会の平井です。
本日は、
【内臓と胸椎の評価とアプローチ】
についてお伝えします。
動画で見る方はこちら
その前に先日開催した、
エコーで内臓を視覚化しながら
内臓アプローチを学ぶ
ディープスキャンテクニックの
受講生の感想を載せますね。
「エコーでアプローチしたときの動きを
可視化しながら学べたので
分かりやすかったです。」
「理論から教えてもらったので、
分かりやすかった。」
「痛みや体の動きが内臓で
変わるということが分かったので、
活かしていけます。」
というご感想を頂きました!
ありがとうございます。
次回ディープスキャンはこちら
本日のお題ですが、
内臓と胸椎は密接な関係があります。
つまり、
背中の痛みや、胸郭の固さ、
肩甲骨の固さ、バックラインの固さ
などと関係があるということです‼
これらに関係があるということは、
その関係性を理解してないと、
痛みを取り除くことは困難になるということ。
関係性を理解していれば、
治療の幅は広がります‼
これはどういうことかというと、
内臓は脳神経の迷走神経から支配を受けてますが、
胸椎から出てる交感神経からも支配されてます。
内臓が疲労したり
血液循環が悪くなると、
その刺激が交感神経に伝わり、
交感神経が入り込む胸椎に伝わる。
そうすると、
その胸椎から支配を受けている
筋に刺激が伝わり筋が緊張をする。
いわゆる内臓体性反射です。
胸腔の内臓は主に、
T2~T6くらいの交感神経に支配されてます。
腹腔だとT6~T12くらいですね!
なので、動画で説明していますが、
胸椎の評価をしてください。
固い所があったら、
内臓を評価する。
内臓を治療して、胸椎を再評価する!
胸椎のエラーがなくなっていたら、
オッケーです。
まだエラーが出ていたら、
動画のように、
椎間関節や肋椎関節が拘縮している
可能性があるので、
直接アプローチしてください‼
そうすることで、
今まで筋のアプローチで改善しなかった人が、
改善することが多くなります!
ぜひ治療の幅を広げていきましょう!
それでは最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
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