ここでしか手に入らない！3つの軸を整える必要性とは？

ブログにお越しいただき本当にありがとうございます。

プライマリーセラピー協会代表のひらいです。

今日は

【３つの軸を整える必要性】

についてお伝えします。

臨床で、

その場で痛みがとれても、

次回来た時に、痛みが戻っている人っていませんか？

以前の私は、結構いました…

でも、あることを治療に加えたら、

痛みが戻る人が激減したんですね。

それが、

本日お伝えする【３つの軸】の治療になります。

それを今から説明しますね

1.なぜ３つの軸を治療する必要があるのか？ 

3つの軸とは、

①骨盤

②脊柱

③仙骨

の３つになります。

なぜこの３つを治療する必要があるのか？

それは、

この３つを家に例えると、

①骨盤→基礎

②脊柱→柱

③仙骨→アンカー

（アンカーとは柱を立てる時に、固定するもの）

ようは、建物の軸となっているものです。

この軸が曲がっていたらどうでしょうか？

壁、床などは傾きゆがみますよね？

ここで言う壁や床は、

人間で言うと【筋肉】になります。

つまり軸がゆがんでいると、

筋肉がゆがみ固くなるということ！

軸を治してないから、症状が戻ってしまうんですね。

これが3つの軸を治療する理由になります。

3つの軸の治療方法 

世の中には様々な

骨盤・脊柱・仙骨の治療法がありますよね？

でも、多くの治療法が見落としていることがあります。

それは…

【3つの軸には全て内臓がついている！】

ということ。

脊柱の前縦靭帯には、多くの内臓がついています。

骨盤と仙骨には、子宮や卵巣が直接、

もしくは関節的についていますよね？

そして、骨は普段は動かないけど、

内臓は24時間、365日動いてます。

つまり、人間の体で内臓が一番負担がかかっているし、

一番疲労しやすいんです、

3つの軸を治療する場合は、

この一番疲労している内臓のアプローチと、

3つの軸のアプローチを組み合わせる必要があるんですね。

次回は、

実際にどうやるのか？

3つの軸の治療と内臓アプローチのリンク

についてお伝えしますね。

それでは最後までお読みいただき本当にありがとうございました！